秘密保持契約書 従業員 / 法律事務所桃李

法律事務所桃李 > 企業法務に関するキーワード > 秘密保持契約書 従業員

秘密保持契約書 従業員

  • 従業員と秘密保持契約書を締結する目的や注意点について解説

    この秘密保持契約に関しては、他社間で結ぶだけではなく、自社の従業員との間でも結ぶことが重要になります。今回は自社の従業員と秘密保持契約を締結する目的や、その際の注意点に関して解説していきましょう。 従業員と秘密保持契約を結ぶメリット従業員と秘密保持契約を結ぶことで、自社が持つ顧客情報や開発情報といった機密情報が外...

  • クレーム対応の重要性

    このような悪質クレーマーから、逆に企業や従業員が被害を受けてしまうことを「カスタマーハラスメント(通称カスハラ)」と呼び、これによる労災認定を受けた従業員も中には存在しています。 このように、会社に寄せられたクレームにどのように対応すべきか、あるいは悪質な事例として毅然とした対応をするべきかといった判断はとても難...

  • 返金要求のクレーム対応

    加えてクレーム対応は重い精神的負担がかかる業務なので、対応する従業員や部署の就業環境が悪化する事態もありえます。 弁護士に任せると、法的知識に基づく適切な交渉をさせられ、依頼者にとって最も望ましい解決につながります。また従業員の負担軽減も実現できます。 返金クレームでお悩みの方は、法律事務所桃李までお気軽にご相談...

  • カスタマーハラスメント(カスハラ)の対策方法

    典型例としては、顧客が店舗の従業員に対して不当に土下座を求めたり、セクハラまがいの言動をとるといったケースです。正当な要求とカスタマーハラスメントの見極めも曖昧であり、それらを見極めて適切に対応することが必要です。 ■カスタマーハラスメントへの具体的な対策カスタマーハラスメントは、従業員や事業にとって大きなストレ...

  • 警察を呼ばずに穏便にカスハラを対処するには

    ここでいう迷惑行為には、従業員などへの暴力・暴言や、悪質なクレーム、理由なく金品を要求するなどの不当な要求といった行為が挙げられます。 カスハラに対しては、従業員らが社内で作成されたマニュアルなどに従って対応し、時には弁護士への相談や警察への通報といった対応が通常となります。しかし、「警察へ通報する」といった発言...

  • 【消費者トラブル】企業がコンプライアンスを遵守する重要性を確認しよう!

    会社の組織・運営に関しては会社法が、従業員との関係においては労働基準法や労働契約法など、ほかにも個人情報保護法など多様な法律が企業に絡んできます。 これら法令をよく調べず、感覚的に企業活動をしていると、知らず知らずのうちに違反してしまうことがあります。 そしてその結果、各法令で規定されている罰金に処されたり、営業...

  • 退職勧奨の進め方|相手が応じない場合の対処法も併せて解説

    従業員の退職を希望する理由、経緯について事実に基づく説明を行うことが重要です。これによって、従業員も理解しやすく、納得感をもって受け入れる可能性があります。 ②人選などの適切な理由の説明人員を削減する必要があるとして、なぜ被勧奨者が選ばれたのか合理的な理由を説明することが求められます。「なぜ私なんだ」という不満感...

  • 消費者トラブルの早期解決! 弁護士に依頼するメリット・デメリットとは?

    とはいえ悪質なクレーマーに真摯に対応し続けていると従業員も疲弊してしまい、精神的にも追い詰められてしまいます。重要な人材を失いかねないため、企業としては従業員保護の姿勢も持たなくてはなりません。 そのため弁護士に相談し、消費者トラブルに関するアドバイスを受けるようにしましょう。顧問契約を結んでいると初期段階からの...

  • 【知っておくべき法律】消費者保護法と企業責任の関係とは

    従業員への指導を疎かにせず、消費者保護法によって規制される行為や内容、留意しなければならない点などを徹底して教育を行いましょう。必要に応じてセミナーに参加したり勉強会を開いたりすると良いです。 消費者保護法に違反することのデメリット最後に、消費者保護法に違反した場合のデメリットについて説明していきます。 消費者庁...

  • 消費者からカスタマーハラスメントを受けたときに弁護士へ相談するメリット

    後者は「カスタマーハラスメント」とも呼ばれ、従業員の負担になるとともに業務に支障をきたすおそれもあり、適切な対処が企業には必要です。 そんなときは弁護士に相談するという手段もあります。弁護士が味方につくことで解決できる問題もあり、数々のメリットが得られます。 カスタマーハラスメントとはカスタマーハラスメントを簡単...

  • SNSによる風評被害に遭った場合に企業が行うべき対応とは

    予防策の一つは、従業員等への「ソーシャルメディアポリシーの周知」です。SNS上での投稿についてのルールを定め、注意点や責任問題などを理解してもらいます。 もう一つは、「自社情報の監視」です。SNSもチェックしておけば、悪評を一早く発見することができ、事後対応にも迅速に取り掛かることができます。SNSに慣れておくこ...

  • 企業が個人情報漏洩したときのリスクとは? 回避する方法・事前事後の対応を解説

    そして事前の対策としては、従業員による人的なミスを防ぐこと、外部からの攻撃を防ぐことなどが重要といえます。 従業員に対する教育やルール厳守の徹底個人情報漏洩などの事案の多くは実際のところ社内の人的な問題により引き起こされているといわれています。誤操作や資料・端末等の置き忘れ、紛失などの過失が原因です。大きなコスト...

  • 諭旨解雇をする際の適切な手順|退職金の扱いはどうする?

    従業員を解雇する形にはさまざまな形がありますが、そのひとつが「諭旨解雇(ゆしかいこ)」です。今回は諭旨解雇とはどのような時に適用されるのか、また適用する場合はどのような手順になるのかという点について解説していきましょう。また、諭旨解雇者に退職金を支払うべきかどうかという点に関しても解説していきます。 諭旨解雇とは...

当事務所が提供する基礎知識

  • 景品表示法違反が発覚して...

    景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)は、不当な表示等を防ぎ、一般消費者の利益を保護するための法律です。製品やサービ...

  • 特定商法取引法違反による...

    特定商取引法(「特定商取引に関する法律」のこと。「特商法」とも呼ばれる。)では、消費者の利益を守るためにいくつかの取引類...

  • 債権回収を弁護士に依頼す...

    債権回収は時間との争いです。状況に適した解決策を素早く展開していかなければ、相手方の企業が倒産したり、財産を隠してしまっ...

  • 労務管理を弁護士に依頼す...

    「労務に関する世間の目が厳しくなってきているなか、自社の労務管理に問題がないか不安だ。」労務管理について、このようなお悩...

  • 景品表示法で課徴金措置を...

    事業者は、景品表示法の規定に反する行為をすることにより、課徴金納付の義務を課せられることがあります。この課徴金納付命令が...

  • インターネット・SNS等...

    インターネットやSNSなどにおける風評被害への対応は、残念ながら非常に難しいのが現状です。インターネット上に書き込まれた...

  • 契約書作成とリーガルチェ...

    「契約書は、取引先が提示してくれたものをそのまま利用している。」「こちらが新しく契約書を作成する必要があるときには、以前...

  • ダイエット広告が景品表示...

    広告を出すときは掲載する写真やイラスト、言葉に注意が必要です。景品表示法によって表示の方法は規制されており、特にダイエッ...

  • 問題社員への対応

    「職場でトラブルを抱えている社員がいるが、世間の目が厳しいこともあり、どのように対応すれば適切なのか分からない。」問題の...

  • マルチ商法とネズミ講の違...

    マルチ商法とネズミ講の違いとしては、マルチ商法が合法であり、ネズミ講が違法であるということ、内容面に関してもマルチ商法は...

よく検索されるキーワード

弁護士紹介

岡本弁護士の写真
代表弁護士
岡本 仁志(おかもと まさし)
ご挨拶

解決までのスピードに自信があります。債権回収、消費者被害、訪問販売トラブル、ネットワークビジネストラブル、企業トラブルなどでお困りでしたら、法律事務所桃李までお気軽にご相談ください。


これまでに培った知識・経験を活用して、問題解決に最適な方法をご提案するだけでなく、プラスアルファとしてクライアント様からお話を聞く姿勢、そしてリーガルサービスを提供する姿勢にも心を配っています。


「法律事務所桃李に相談して良かった」とご満足頂ける、そんな安心・信頼の法律サポートを行って参ります。

  • 所属団体
    • 大阪弁護士会所属
    • 大阪弁護士会消費者保護委員会委員および裁判員本部委員
    • 刑事弁護委員会委員
    • 大阪大学法曹会幹事
    • 大阪青年会議所
  • 経歴

    大阪大学法学部卒業

    2005年(平成17年)11月 司法試験合格

    2006年(平成18年)4月 司法修習生(60期)

    2007年(平成19年)9月 大阪弁護士会に弁護士登録

    2015年(平成27年)7月 岡本仁志法律事務所開設

    2020年(令和2年)7月 法律事務所桃季開設

事務所概要

最善のリーガルサービスで理想的な解決を実現します

クライアント様の問題を的確に把握し、理想的な解決を実現するためにどんな方法が有効なのか多角的に検討し、考え得る方法の中から最善のリーガルサービスをご提供します。

ご自身の希望にかなう解決をお求めでしたら、大阪・北区東天満の法律事務所桃季までご相談ください。

信頼の解決力で理想的な解決を目指します。

事務所名 法律事務所桃李
代表者 岡本 仁志(おかもと まさし)
所在地 〒530-0044 大阪市北区東天満1丁目7番17号 東天満ビル7階
アクセス

JR東西線・学研都市線「大阪天満宮駅」より徒歩3分

電話番号/FAX番号 TEL:050-3188-5207 / FAX:06-6314-6905
対応時間 平日 9:00 -17:00 ※事前予約で時間外も対応可能です
定休日 土・日・祝日 ※事前予約で時間外も対応可能です

ページトップへ